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星 天學(鈴木 春吉)

帝国神霊学研究会

星天学とは – 戦前に活躍した霊術家。 神研流霊術の創始者。 田中守平と同じ岐阜の出身。

星天学


神研流霊術全書/全2巻 1998/10/25発行/星天学/八幡書店/A5

幻の霊術家・星天学(本名/鈴木 春吉)。星は、岐阜県梶尾谷の奥地に生まれた。極貧のために小学校を中退して出奔、岐阜市旭座でたまたま催眠術の実演に深い感銘を受け、「およそ世人の出来ることなら自分にも出来ないわけはない」と決意し、みずから鍛錬修養、山に登り、水に入り、樹下石上に年を送ること十余年、ついに独特の神研流霊術を確立した人物である。松原皎月、松本道別とは、またひと味ちがう『霊術指南書』の著者としてきわめて貴重な人物である。



星天学先生は、戦前に活躍した霊術家。 神研流霊術の創始者。昭和11年(1936)の大日本観音会弾圧による霊術界総崩れ後も活動を続け、主宰していた帝国神霊学研究会は少なくとも昭和15年までは続いていました。その後の活動については、わからないが・・・・
星は、岐阜県梶尾谷の奥地に生まれた。極貧の ために小学校を中退して出奔、岐阜市旭座でたまたま催眠術の実演に深い感銘を受け、「 およそ世人の出来ることなら自分にも出来ないわけはない」と決意し、みずから鍛錬しその力をきづいていったものであられる。

星天学著書

『神研流霊術奥伝』 @国立国会 図書館 下記の六冊が事実上の第六巻に当たり、いづれも昭和7年に同時刊行されたようです 。

著書名

星天学先生著書

催眠術参考書(手当て療法)

催眠術参考書(手当て療法)